John PW Brown, VI

ジョン P.W. ブラウン

パートナー

業界での経験:25年以上
専門領域:テクノロジーの選定・導入・最適化、プロジェクトの品質・リスク管理、業務プロセス改善、市場分析、電力価格・系統混雑の予測
学会・受賞歴:エネルギーリスク誌「期日通り且つ、予算内で完成および納品されたプロジェクト」の一位に数度ランクイン。エネルギーリスク誌コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀コンサルタント賞)受賞。

スキッピングストーンのオーナー、パートナー、取締役を兼務。 2016年11月にスキッピングストーンに参画以来、テクノロジーサービスを牽引。主に、小売事業者、電力・ガス事業者、ユーティリティ、ソフトウェア開発関連のお客様に、最新のエネルギー市況及び新興市場におけるビジネスチャンスに適した戦略やソリューションを提案。

世界各国の電力・ガス関連企業やユーティリティに、テクノロジーの選定・導入・最適化、市場及びポートフォリオの分析、資産管理計画、環境コンプライアンス、戦略立案の支援等を行っている。

スキッピングストーン参画以前には、プライスウォーターハウスクーパース社(PwC)で、リスク・アドバイザリー部門のディレクターとコモディティ・トレーディング・リスク部門のリーダーを兼務。リスク管理や商品取引向けテクノロジーの選定・導入・最適化、及び業務プロセスの定義・実行・効率化支援業務に従事した。

PwC参画以前には、アレグロ・デベロップメント社のグローバルサービス担当副社長を務める。(アレグロ社は、ユーティリティ、電力・ガス事業者、ガス精製事業者、発電事業者、商品取引業者、消費者等を対象に、商品取引及びリスク管理に関するソリューションを提供する業界のリーダー企業。)世界に点在する80名のメンバーからなる社内チームを初め、デロイト社、PwC社、サピエント社、アクセンチュア社等のパートナー企業を統率し、グローバルに展開するソフトウェア導入プロジェクトを監督。

それ以前には、ニューエナジー・アソシエイツ社(現シーメンス社)の最高執行責任者として、親会社のビジネス売却におけるM&A成功に貢献。更に、買収企業であるベンティックス社(現ABB社)への統合プロセスも支援。

ピーター・ウェイガンド / 奥山 博司 / グレッグ・ランダー