本記事は「#41【前半】混雑緩和への提言」の後半記事です。5⽉29⽇付け電気新聞「需給調整市場への供出義務化見送り/エネ庁、市場の混乱回避」に一言! 残念なことに、エネ庁は私が合理的だと思っていた変更の導入を遅らせることにした…
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5/21付け電気新聞記事「同時市場、ローカル系統と協調へ/経産省、DER活用を提起」に一言! 本件には多くの要素が絡み合っているので、個別に解説していきたい。1.混雑緩和と系統管理のための一般送配電事業者(一送)によるDER活用…
3/3付け電気新聞記事「50年の電力需要、最大1.2兆キロワット時/広域機関」に一言! データセンターと水素の成長を考えると、電力需要が大幅に増加することは明らかである。この予測を裏付ける計算式を私は持っていないが、日本が需要家レベルで天然ガス(LNG)の消費削減を…
2/27付け電気新聞記事「公募洋上風力、容量市場へ応札可能に/『下限』案件を対象」に一言! 送電などの電力インフラを日本企業の手中に留めておきたいという経済産業省・OCCTOの考えも理解できる。しかし、一方で、日本国内に人材がいなければ資格が得られないということは…
2/20付け電気新聞記事「エネ庁、同時市場の検討深掘り/自己計画電源など論点」に一言! 容量市場、スポット市場、時間前市場、および需給調整市場が個別に運営されている日本のモデルは、扱いにくく非効率的であることが常であった…
2/12付け電気新聞記事「洋上風力の価格調整スキーム、公募終了案件も対象」に一言! この政策転換は三菱の発表に影響されているのだろうか。その可能性もあるが、いずれにしても良い考えだ。米国やその他の市場のように、経済的理由で洋上風力の開発業者がプロジェクトを放棄し始めた場合…
1/28付け電気新聞記事「[システム改革検証]制度改革案、年内に検討/エネ庁、新会議体を設置」に一言! エネ庁が提案する3つのイニシアティブはすべて、市場の改善と管理のしやすさの向上につながるはずである。FIPが国内の多くの再エネ開発を停滞させていることは明らかであり…
12/27付け電気新聞記事「卸電力取引、エリア制限の設定可能に/内外無差別担保が条件」に一言! 規制当局はまたしても、自由化市場を管理しようと行き過ぎた行為に及んでいる。真に自由化された市場では、価格・立地・電源タイプを決めるのは需要と供給であり、規制当局ではない…
11/27付け電気新聞記事「洋上⾵⼒のFIP価格調整、物価上昇40%まで連動/エネ庁の⽅針」に一言! 洋上風力発電は脱炭素目標の達成に大きく貢献するが、開発者にとってはおそらく最もリスクの高い事業の一つだろう。開発者が5~6%のIRR(内部収益率)のためにこれほど巨額の資本を…
11/21付け電気新聞記事「海底直流送電、コスト上振れに対応/エネ庁、想定費⽤を明⽂化」に一言! この送電網への投資を行う特別目的会社(SPC)のモデルは、米国市場における民間送電会社とやや類似している。SPCへの参加に関心を示す企業が現れるか…
